こんにちは！Minami(IG:weandfitclub）です！
運動の前後でなく、日常生活にもメリットあり。
ストレッチは意識的に伸ばす柔軟体操。関節の可動域を広げる役割をします。健康の改善になるのには理由があります。
主にスポーツやトレーニングの前に行うのはパフォーマンス向上やけがの防止になります。
スポーツ後などに行われるのはクールダウン。筋肉を緩めて静的ストレッチで体をリラックスさせてくれ、日常生活に取り入れれば、疲労軽減になります。
なぜストレッチで柔らかくなるのか？
筋繊維などが束になっているように、その中に筋紡錘というものがあります。痛みは筋紡錘の感覚機能によるものです。
ストレッチを繰り返すことで、痛みの感覚が軽減していきます。
ストレッチの種類
①動的ストレッチ
軽くジャンプしたり、横に捻ったり、動きがあるもの。このようなストレッチは主にスポーツの前に行い、関節の可動域を広げていきます。
②静的ストレッチ
前屈したり、止まっているストレッチ。主にスポーツ後に行います。リラックス効果を高め、疲労軽減の効果もあります。日常生活にも取り入れる事ができるのでおすすめです。
コメント