【保存版】睡眠不足の時には、筋トレをしないほうが良い理由

こんにちは！Minami(IG:weandfitclub）です！

「ジムに行ったら筋トレが始まる」と思っている方も多いのではないでしょうか？

筋トレは、睡眠と密接な関係である

ある海外の研究では、睡眠時間6時間未満と、8時間以上のグループに分けて筋トレをする実験を行いました。

この研究では、睡眠不足はトレーニングの効果を減少させることが分かっています。

睡眠不足は、身体に影響するだけではなくメンタルにも影響があります。睡眠不足はモチベーションや集中力を低下させるとともに、イライラしたりします。その状態でトレーニングを行うとオーバーワークになってしまう可能性も。

トレーニングの効果を上げるには、タバコ、カフェイン、アルコールを控えたほうが良いでしょう。

①トレーニング前日の午後2時以降の「カフェイン」は避ける

習慣的にカフェインを摂取している場合は、急に控えることで頭痛や疲労を感じる可能性があるので徐々にへらすのがおすすめです。

②「タバコ」は控える

タバコに含まれるニコチンは中枢神経系の興奮物質であり、不眠症を引き起こす可能性があります。良質な睡眠をとるには寝る前の2時間前までにしましょう。

③「アルコールでよく眠れる」はウソ

一般的にアルコールは神経系を刺激して深い眠りであるレム睡眠を抑制してしまいます。習慣的にアルコール摂取している場合は、良く夢を見たり、覚醒したりしてしまいます。アルコールの摂取しすぎは睡眠を妨げる可能性もあるので過度に摂取するのは辞めたほうが良いでしょう。