こんにちは!Minami(IG:weandfitclub)です!
筋トレをしたいけど、何からしたらいいか分からない方は、まず「有酸素運動」「無酸素運動」の違いを理解しておくと自分の目的に向かって効率良くダイエットできるでしょう。
有酸素運動
有酸素運動とは、酸素を使って糖質・脂肪をエネルギーに変える運動のこと。筋肉への負荷は軽~中程度のため、比較的長時間継続できるのが特徴。
エネルギー源は脂肪。
体の脂肪が減少していくことが、一般に有酸素運動がダイエット向きと言われている理由です。
例:ウォーキング、ランニング、水泳など
無酸素運動
無酸素運動とは、短時間に行う高負荷の運動のこと。
高い負荷のかかる運動では、エネルギーを生み出すために酸素を必要としないのが特徴
エネルギー源は、糖(糖質)。
筋肉量を増加させることができるのは、無酸素運動です。
目的によって変えよう
有酸素運動と無酸素運動のどちらが優れている、などはありません。目的によって使い分けるのが良いでしょう
ダイエットが目的なら「有酸素運動」
筋肉をつけることよりも、脂肪を落とすダイエットがしたい場合には有酸素運動。
激しく動くので苦手な方はゆったり動く、ウォーキングなどが良いでしょう。
※ダイエット効果を出すためには、一定時間は必要なので短時間で行いたい方は難しい可能性も。
筋肉をつけたい場合は「無酸素運動」
基礎代謝が上がるため、痩せ体質を目指すことが出来ます。
有酸素運動と違って瞬発的な運動が多いため、長い時間をかけなくてもOKなので忙しい方にも難しくない運動とも言えます。
まとめ
目的によって使い分けるのがおすすめです。組み合わせるとさらに脂肪燃焼効果が期待できます。
運動後にはプロテインも摂取することで、さらに効果も期待されています。
コメント